出典:gooニュース
「米中緊張緩和の基盤に」=4年半ぶりの3カ国首脳会談―韓国外交院長
【ソウル時事】韓国外務省直属、国立外交院の朴※熙(※吉を2つ横並び)院長は23日付で、日中韓3カ国の対話の枠組みが「米中の緊張を緩和するプラットフォーム(基盤)として機能し得る」と表明した。4年半ぶりとなる日中韓首脳会談が27日にソウルで開かれるのを前に、米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)に論評を寄せた。
韓中日首脳会談 「米中の緊張緩和へ役割果たせる」=韓国国立外交院長
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部傘下、国立外交院の朴喆熙(パク・チョルヒ)院長は24日、ソウルで27日に開かれる韓中日首脳会談について「対立する巨大グローバル競争国である米国と中国の間の緊張を緩和するプラットフォームの役割を果たすことができるだろう」との見解を示した。
社説:台湾新総統就任 対中対話で緊張緩和を
中国は地域の緊張緩和に責任があることを自覚し、対話に応じてもらいたい。 気になるのは、米国の対応である。バイデン政権は台湾への武器売却を進める一方で、「中国は一つ」の立場は堅持する。 しかし、共和党のトランプ前大統領周辺や米議会では対中強硬論が根強い。
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