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草茅危言の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

国政に対して浴びせられる民間批判の声のこと。▽「草茅」は草むら。転じて、朝廷官界に対する民間在野の意。草莽そうもうに同じ。「危言」は厳しい言葉。
出典
李覯りこう「袁州学記えんしゅうがくき
句例
草茅危言に耳を傾ける

草茅危言の解説 - 学研 四字熟語辞典

在野の立場からの、政府に対する激しい批判。為政者や行政に対する民間の厳しい非難
注記
「草茅」は、草と茅ちがや。草むらの意から転じて、在野や民間のこと。「危言」は、正しいことを率直に言うこと。また、苦言・諫言かんげん
出典
李覯りこう「袁州学記えんしゅうがくき
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2023年12月