出典:gooニュース
難攻不落の要塞を出て、広島のホームに乗り込む。“中国ダービー”に岡山のドイツ人守護神が武者震い「全力でぶつかっていきたい」
岡山の本拠地「JFE晴れの国スタジアム」は、今年に初めてJ1の舞台に現われ、難攻不落の要塞と化している。 開幕戦で京都を2-0で打ち破った後、G大阪にも2-0で勝利した。清水には1-1で引き分け、川崎には0-0。相手を上回れなくても屈することはなく、横浜FMを1-0で撃破すると、直近のFC東京戦も1-0で勝ち切って4つ目の勝利を掴んだ。
下部リーグで衝撃の結果…難攻不落の敵地で昇格チームが5点差圧勝、敗れた指揮官は「全て自分の責任」と謝罪
そういうことも含めた準備不足になるかと思います」 ホームのサンプロ・アルウィンは、敵地のチームにとっては難攻不落ともいえる絶対的なホームとして知られる。そこでの大敗という事実はあまりにも重い。指揮官は「選手たちも今日のような大敗の経験はなかなかないですけれど、逆にリバウンドメンタリティを強く発揮して、しっかりと切り替えて次に臨むしかないと思っています」と語っていた。
毛利元就でも大内義隆でもない…難攻不落の城で5万もの大軍を撃退し8カ国を支配した西国最強の武将の名前
PRESIDENT Online 掲載 信長・秀吉・家康の三英傑の時代より少し前、現在の中国地方では戦国武将たちがしれつな勢力争いを繰り広げていた。歴史家の乃至政彦さんは「周防(山口県)の大内義隆は出雲の尼子氏に圧勝して安芸(広島県)を手に入れるが、その2年後、尼子氏の本拠地・月山富田城に4万5000騎以上という大軍で攻め込み、思いがけない悲劇を招く」という――。 ■出雲国の大名
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