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辞書
1 火事に備えて番をすること。また、その人。《季 冬》「—の障子に太き影法師/虚子」
2 江戸幕府の職名。目付の支配に属し、江戸城内の火事の警戒にあたった。
3 大奥の女中職の一。各部屋の火の用心にあたった。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・長太郎が、御徒目付、火の番などを召し連れて、番所番所から勝手まで、・・・ 芥川竜之介「忠義」
・・・こむのをふせいだり、火の番をしたりして警戒しました。 郊外から見る・・・ 鈴木三重吉「大震火災記」
・・・物小舎によりかかって火の番をしていた。 家の女や子供たちが昨日疎開・・・ 宮本百合子「折たく柴」
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