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1 一生。一代。
2 その時代。当代。「—に名を馴せる」「—の雄」
3 一人の君主・家長が国や家を治めている間。一代。
4 移民や開拓民などの最初の代の人。「日系—」
5 同じ血統や同じ名の法王・王・皇帝などの中で、最初に即位した者。第一代。初代。「ナポレオン—」
[アクセント]1・2はイッセイ、3・4・5はイッセイ。
1 大きい一つの声や音。ひとこえ。
「汽笛—新橋を」〈大和田建樹・鉄道唱歌〉
2 能の構成部分の一。シテの登場、舞のかかりなどに謡う定型的な短い謡。
3 能の囃子事 (はやしごと) の一。シテの登場などに際して、大鼓・小鼓に笛を吹き添えるもの。
4 狂言の囃子事の一。能がかりの登場に用いる。
5 歌舞伎囃子の一。能と同じく、大鼓・小鼓・能管による。大海・深山の幕開き、道具替わり、舞踊の主役の登場などに用いる。
(多く「一斉に」の形で副詞的にも用いる)
1 同時にそろって何かをすること。同時。いちどき。「—に立ち上がる」「—射撃」
2 一様にそろうこと。等しいこと。平等。
「目に入るものは—に暗鬱な色彩 (いろ) ばかり」〈荷風・あめりか物語〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
一世を風靡する
その時代の人々がことごとく受け入れ従うようにする。ある時代に圧倒的に流行する。「新理論として—・する」「—・した歌手」
いっせいいちげん【一世一元】
天皇一代に、ただ一つの年号を用いること。明治元年(1868)9月8日の改元の詔によって定められた。一代一元。
いっせいきょうじゅ【一斉教授】
学級の全員に対して、同時に同一内容の授業をすること。一斉授業。→グループ学習 →個別指導
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出典:青空文庫
・・・かっているナポレオン一世の肖像画、彫刻のある黒檀の大きな書棚、鏡・・・ 芥川竜之介「開化の良人」
・・・、たちまち鶏の群が、一斉に鬨をつくったと思うと、向うに夜霧を堰き・・・ 芥川竜之介「神神の微笑」
・・・を見るが早いか、忽ち一斉に飛び立ってしまう。桂月先生はこの鴨の獲・・・ 芥川竜之介「鴨猟」
一声
一斉
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