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たなごころを返すこと。物事がたやすくできること。「—の労を惜しむ」
1 相手の主張がうそであることを証拠によって示すこと。また、その証拠。反対の証拠。「—を挙げる」
2
㋐訴訟法上、立証責任のない当事者が、相手方の申し立てた事実・証拠を否定する目的で提出する証拠。⇔本証。
㋑ある推定をくつがえす事実を証明すること。
1 照り返すこと。また、その光。照り返し。「残雪の—」
2 夕日に照り輝くこと。夕映え。
3 ある物事の影響が具体的な形で他のものの上に現れること。
「周囲の幽静な趣と—するためか、かえって町にいるときよりも動揺した」〈漱石・門〉
生死のさかいにあること。「半死—」
夜中。半夜。
1 釣鐘の小さいもの。本来は寺院・陣中などの合図に用いたが、江戸時代から火の見櫓 (やぐら) につるし、火災・洪水・盗賊などの非常時に鳴らすようになった。
2 紋所の名。1を図案化したもの。
帆柱 (ほばしら) 。
斑状組織の火成岩において、細粒の結晶やガラス質からなる石基の中に散在する大きな結晶。
歌唱指導の際、教師が模範として歌をうたうこと。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
はんしょうだいめいし【反照代名詞】
⇒反射代名詞
はんしょうづる【半鐘蔓】
キンポウゲ科の落葉性で木質の蔓 (つる) 植物。山地に生える。葉は3枚の小葉からなる複葉で、対生。初夏、紅紫色の釣鐘形の花を下向きに開く。実に白い毛がある。つりがねかずら。
はんしょうどろぼう【半鐘泥棒】
《火の見櫓の半鐘を盗む者の意》背の非常に高い者をあざけっていう語。半鐘盗人 (ぬすっと) 。
出典:青空文庫
・・・しい狂人である。彼の半生の経験は、――いや、そんなことはどうでも・・・ 芥川竜之介「河童」
・・・すと、絶えずどこかの半鐘が鳴りつづけていたのを覚えている。 ・・・ 芥川竜之介「追憶」
・・・町の方からは半鐘も鳴らないし、ポンプも来ない。ぼくはもうすっかり・・・ 有島武郎「火事とポチ」
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半宵
半焼
半生
半鐘
反照
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