アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう
辞書
1 仏法の王。
2 天平神護2年(766)称徳天皇が道鏡に授けた称号。法皇。
3 ⇒教皇 (きょうこう)
《「太上法皇」の略》仏門に入った太上天皇の呼称。
1 古代中国で、麟 (りん) ・亀・竜とともに四瑞として尊ばれた想像上の霊鳥。体は、前は麟 (りん) 、後ろは鹿 (しか) 、頸 (くび) は蛇、尾は魚、背は亀、あごは燕 (つばめ) 、くちばしは鶏に似るといわれる。羽が5色で、梧桐 (ごとう) に宿り、竹の実を食べ、醴泉 (れいせん) を飲むと伝えられ、聖徳の天子の兆しとして世に現れるとされる。鳳は雄、凰は雌という。
2 紋所の名。1を図案化したもの。鳳凰丸や桐に鳳凰などがある。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ほうおうざ【鳳凰座】
天の川の中にある、南天の大星座。12月上旬の午後8時ごろ南中し、南の地平線近くに見える。学名 (ラテン)Phoenix
ほうおうちく【鳳凰竹】
ホウライチクの変種。幹は叢生して枝が密生し、葉は小さい。庭園などに植える。鳳尾竹 (ほうびちく) 。南京竹 (ナンキンだけ) 。
ほうおうちょう【法王庁】
⇒教皇庁 (きょうこうちょう)
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・らしら明けの空を白い鳳凰がたった一羽、中洲の方へ飛んで行くのを見・・・ 芥川竜之介「追憶」
・・・それから鳳凰もフェニックスと云う鳥の、……」 この名高い漢学者は・・・ 芥川竜之介「歯車」
・・・基督の御弟子の頭なる法皇の御許によって、末世の罪人、神の召によっ・・・ 有島武郎「クララの出家」
法皇
訪欧
鳳凰
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る