出典:gooニュース
会津若松城・小田原城・大垣城・岡山城・福山城は改修でどう変化を遂げたのか
小田原市は天守の耐震改修について検討するにあたって、小田原城天守閣耐震改修検討委員会を設置。一環として、平成25~26年(2013~14)に、小田原城天守模型等の調査研究を重ねてきた。その成果として、昭和35年の天守再建にあたっては、ほとんど無視された東京国立博物館蔵の模型が、かつての天守の姿をもっともよく伝えているという結論にいたった。
「天守閣から出火」想定、小田原城で消防訓練 文化財防火デー前に
26日の文化財防火デーを前に、神奈川県小田原市の小田原城で21日、消防隊員や市の職員ら約50人が参加した消防訓練があった。小田原城での訓練は5年ぶりだという。 天守閣2階で出火したという想定で、市の職員らは観光客を誘導して避難させ、展示品の文化財に見立てた箱を運び出した。
小田原城の堀で「ミコアイサ」人気
パンダのような顔をした冬鳥「ミコアイサ」が小田原城(神奈川県小田原市城内)の堀に飛来し、人気を集めている。 ミコアイサはユーラシア大陸で繁殖し、越冬のため日本に飛来する。雌は褐色の頭に灰色の体色だが、雄は体の大部分が白くパンダのように目の周りが黒い姿のため「パンダガモ」とも呼ばれている。
もっと調べる