• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

相即不離の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

関係非常密接で切り離せないこと。区別がつかないほど密接関係のこと。▽「相即」は仏教語で、二つの事象が溶け合って、差別なく一体となること。
句例
相即不離の関係
用例
しかも空間と時間との相即不離が明らかにせられる。<和辻哲郎・風土>

相即不離の解説 - 学研 四字熟語辞典

関係がとても密接で、切り離すことができないこと。
注記
「相即」は、仏教のことばで、万物は縁でつながっていて相互に影響し合いながら成り立っているが、本質はひとつのものであるということ。「相あいきて離はなれず」と読み下す。

相即不離の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

互いに密接関連していて離れないこと。「—の関係」→不即不離

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年12月