《動詞「すま(争)う」の連用形から》
1 すもう。また、すもうをとること。《季 秋》
「当麻蹶速 (たいまのけはや) と野見宿禰 (のみのすくね) とに—とらしむ」〈垂仁紀〉
2 「相撲 (すまい) の節 (せち) 」の略。
3 「相撲取 (すまいと) り」「相撲人 (すまいびと) 」の略。
「—の負けてゐる後ろ手」〈枕・一二五〉
出典:gooニュース
大相撲 NHKが粋な計らい「幻のエンディング」公開でファン歓喜 ともえ戦で放送されず→Xで公開「照ノ富士のところで涙が」
初場所を終えて2日が経過した28日は、Xで「相撲ロス」がトレンドにあがるなど興奮冷めやらぬ様子だ。
千秋楽も溜席に熱視線…大相撲初場所で連日話題
大相撲初場所 大相撲初場所(東京・両国国技館)は26日に千秋楽を迎え、優勝決定ともえ戦を制した大関・豊昇龍(立浪)が優勝した。力士たちの熱戦はもちろん、今場所は多くの著名人の観戦が話題に。初日から中継に抜かれ、ネット上でも連日話題の一つとなっていた。
豊昇龍「勝つ相撲じゃなくて負けない相撲を」横綱としての相撲 一夜明け会見に遅刻「寝ていました」
大相撲に入って、横綱ってこんなにすごい人なんだって初めて思いました」 -今は相撲の楽しさ、魅力をどこに感じる。 「今場所15日間相撲を取って、もう一回、相撲にはまりました。やっぱり相撲から離れられない。相撲取ってると楽しいなって思っちゃう。もっと強くなったんで、ワクワクして、来場所を待っています」
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すまいぐさ【相撲草】
植物の名。オグルマまたはオヒシバという。「ひくには強き—かな」〈金葉・雑下〉
すまいとり【相撲取り】
すもうとり。すまいびと。すまい。
すまいのせち【相撲の節】
平安時代、毎年7月に宮中で、諸国から召し集められた相撲人 (すまいびと) の相撲を天皇が観覧した行事。初めは7日、のち、大の月は28日・29日、小の月は27日・28日となった。2日前にけいこの内取りがあり、当日は召し合わせといって20番(のち17番)の取組があり、翌日、優秀な者を選んで行う抜き出、衛府の舎人 (とねり) などによる追い相撲があった。場所は多く紫宸殿 (ししんでん) 南庭で行われた。すまいのせちえ。すもうのせち。すまい。《季 秋》
出典:青空文庫
・・・い湯もじ一つの下女と相撲をとり始める所になった。 笑声はさらに高・・・ 芥川竜之介「将軍」
・・・一八 相撲 相撲もまた土地がらだけに大勢近所に住まっていた。現に・・・ 芥川竜之介「追憶」
・・・、すわったままひとり角力を取って見せたものだったが、どうした癖か・・・ 有島武郎「親子」
出典:教えて!goo
相撲のまわしを締めるって恥ずかしくないですか
小学校教諭 27歳です。今年赴任してきたのですが、本校は相撲が盛んです。相撲大会には教員も参加するという事で、若い男子職員は「慣例として」出場する事になっています。地域も...
相撲の「夏場所」等の名称についての疑問
(1)相撲の五月場所が夏場所とされるのは何故ですか? また、(2)冬場所がないのはなぜですか? ・・・・・・・ 一月場所(初場所):両国国技館 三月場所(春場所):大阪府立体育会館 五月場所...
相撲用語の「電車道」
大相撲が「…江戸時代から続く…神事や武道、または興行としての相撲」(Wikipedia) であることは承知しています。 さて、電車道(でんしゃみち)という相撲用語は「相撲で、立ち上がって一気...
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