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維摩一黙の解説 - 学研 四字辞典熟語

雄弁よりも沈黙のほうが価値があるということ。
注記
「維摩」は、釈迦の弟子の名前で、維摩詰ゆいまきつの略。古代インドの大富豪で学識に富み、在家の弟子として釈迦の化導を助けたといわれる。「維摩の一黙雷の如し」の略。「沈黙は金きん」と同意。
故事
釈迦の弟子たちが、絶対の境地を表す、仏の悟りとは何かについてさんざん議論していた。しかし維摩だけは、一言も発せず、黙って聞いていて、「仏の教えは文字やことばでは説明することも思い量ることもできない」ことを身をもって示したという。
出典
『維摩経ゆいまきょう
類語
以心伝心いしんでんしん 教外別伝きょうげべつでん 拈華微笑ねんげみしょう 不立文字ふりゅうもんじ

キーワード[悟り]の四字熟語