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辞書
1 地を覆う苔を衣にたとえていう語。こけごろも。
「白露の朝 (あした) 夕べにおく山の—は風もさはらず」〈新古今・雑中〉
2 僧・隠者などの着る粗末な衣服。こけごろも。こけのたもと。こけのきぬ。
「男に侍りし山伏の—をぬぎ」〈宇津保・国譲下〉
鎌倉時代の擬古物語。4巻。作者未詳。文永8年(1271)以前の成立。人生の無常を主題に、父子3代の恋愛と悲運を描く。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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