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1 マメ科ハギ属の落葉低木の総称。山野に生え、葉は3枚の小葉からなる複葉。秋、蝶形の花を総状につけ、ふつう紅紫色。ミヤギノハギ・マルバハギなどがあり、特にヤマハギをさす。古くから庭園に植えられ、秋の七草の一。歌に鹿や雁と取り合わせて詠まれ、異称も多く、鹿鳴草 (しかなくさ) ・鹿の花妻・風聞草 (かぜききぐさ) ・月見草・庭見草などがある。胡枝花。からはぎ。《季 秋》「一つ家に遊女も寝たり—と月/芭蕉」
2 襲 (かさね) の色目の名。表は蘇芳 (すおう) 、裏は萌葱 (もえぎ) または青。秋に用いる。萩襲。
3 紋所の名。萩の花・葉・枝を図案化したもの。
山口県北部の市。日本海に面し、水産加工業やナツミカン栽培が盛ん。もと毛利氏の城下町で、明治維新には多くの志士が輩出。萩焼の産地。平成17年(2005)3月に阿武郡6町村と合併。人口5.4万(2010)。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
はぎいわみくうこう【萩石見空港】
石見空港の愛称。
はぎはんしゃろ【萩反射炉】
山口県萩市にある反射炉跡。安政3年(1856)の一時期、試験的に操業が行われたとされる。大正13年(1924)国指定史跡。平成27年(2015)、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の名で、韮山 (にらやま) 反射炉とともに世界遺産(文化遺産)に登録された。
接ぎ
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