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辞書
1 その時からのち。以後。以降。「平安遷都—の文化」
2 (已往)それより前。以前。往時。
「およばぬ高き姿を願ひて寛平—の歌にならはば」〈近代秀歌〉
⇒いあお(位襖)
1 《医師が病人を救うように、仏法を説いて人の悩みをいやすところから》仏・菩薩 (ぼさつ) のこと。
2 薬師如来の異称。
仏語。阿弥陀仏の救いの働きによって、極楽浄土にたやすく往生できること。
酸素族元素の一。単体は無臭の黄色結晶。温泉や火山帯に産する。水には溶けない。斜方硫黄・単斜硫黄などの同素体がある。空気中で熱すると青い炎をあげて燃え、悪臭のある二酸化硫黄(亜硫酸ガス)を生じる。火薬・マッチ・医薬品の原料、ゴム製造などに使用。元素記号S 原子番号16。原子量32.07。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
いおういぎょう【易往易行】
仏語。極楽浄土に往生しやすく、またそのための修行もしやすい念仏のこと。浄土教をいう。
いおうか【硫黄華】
硫黄の蒸気を急冷し固化させて得られる黄色の粉末。天然には硫黄泉の噴出口にみられる。昇華硫黄。
いおうさいきん【硫黄細菌】
化学合成を行う細菌で、硫化水素などを酸化して硫黄や硫酸を生じる。光合成を行う紅色硫黄細菌・緑色硫黄細菌などを含めていうこともある。
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出典:青空文庫
・・・坐浴に使う硫黄の匂いは忽ち僕の鼻を襲い出した。しかし勿論往来には・・・ 芥川竜之介「歯車」
・・・菊枝は、硫黄ヶ島の若布のごとき襤褸蒲団にくるまって、抜綿の丸げた・・・ 泉鏡花「葛飾砂子」
・・・十数年以往文壇と遠ざかってからは較や無関心になったが、『しがらみ・・・ 内田魯庵「鴎外博士の追憶」
医王
易往
硫黄
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