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辞書
右大臣の唐名。右槐 (うかい) 。⇔左揆。
熊本県中部にある市。八代平野北部一帯と宇土半島南岸を占める。干し柿が特産。平成17年(2005)1月に三角 (みすみ) 町、不知火 (しらぬひ) 町、松橋 (まつばせ) 町、小川町、豊野町が合併して成立。人口6.2万(2010)。
泥深い地。沼地。
「数ならぬみくり(=水草ノ名)や何の筋なれば—にしもかく根をとどめけむ」〈源・玉鬘〉
雨の降りそうなようす。雨模様。雨意。あまけ。「—を含んだ雲」
ある地域の1年のうちで、およそ1か月以上にわたって降水の多い時期・季節。熱帯・亜熱帯では気温の年変化が小さいので、季節の推移を雨量の年変化で表し、乾季に対していう。アジアのモンスーン地帯では夏、地中海方面では冬をさす。日本では6、7月の梅雨期と、9、10月の秋雨期、また日本海側の降雪期がこれに当たる。→乾季
1 浮くこと。また、浮く具合。
2 釣りで、当たりを知るために、またえさを所定の深さに置くために、釣り糸につける浮標。棒うき・玉うき・電気うきなどがある。
3 水中に敷設した漁網の位置を知るために、網綱につける木片やガラス球。あば。
4 水流の方向・速さを知るため、また、海水浴場・プールなどで危険区域を示したり場所を区切ったりするために水面に浮かべるもの。浮標。ブイ。
5 水泳用、救命用の浮き袋。
さかずき。
「あり衣の三重の子が捧 (ささ) がせる瑞玉 (みづたま) (=美シイ)—に」〈記・下・歌謡〉
《形容詞「憂し」の連体形から》うさ。心をなやますこと。つらいこと。
「幾層 (いくそ) の—を洩 (も) らしそめぬ」〈一葉・十三夜〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・文字だけは、ぼんやり浮き上らせているのです。 婆さんの前には心配・・・ 芥川竜之介「アグニの神」
・・・の中に、受難の基督を浮き上らせている。十字架の下に泣き惑ったマリ・・・ 芥川竜之介「おしの」
・・・、嬉しいほどはっきり浮き上っている。その上それが何一つ、彼女が陳・・・ 芥川竜之介「影」
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宇城
憂き
泥
浮き
盞
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