dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1 奈良時代から戦国時代にかけて存在した中央貴族や寺社による私的大土地所有の形態。また、その私有地。個人が開墾したり、他人からの寄進により大きくなった。鎌倉末期以後、武士に侵害されて衰え、応仁の乱および太閤検地 (たいこうけんち) で消滅。荘。そうえん。→寄進地系荘園 →自墾地系荘園
2 中世、ヨーロッパに一般的に現れた、封建的領主権の性格をもつ土地所有形態および領主支配の単位。領主直営地、および領主がある種の特権をもって賦役を課する農民保有地からなる。
3 中国で、貴族・寺院・武人・官僚・豪族などの大土地所有形態。唐代以降発達した。
数学で、球を、中心を通らない平面で切ったときの切り口の円。
小人数の宴会。また、自分の主催する宴会をへりくだっていう語。
小さい庭園。小さい菜園。
宴会に招くこと。また、人を招待して催す宴会。「—にあずかる」
1 松を燃やすときに立ちのぼる煙。また、たいまつの煙。
2 樹脂に富んだ松などを不完全燃焼させて作った煤 (すす) 。黒色顔料として印刷インクや靴墨などに用いる。
3 「松煙墨」の略。
4 墨 (すみ) の異称。
「国司—を積みて、御前に置きたりけり」〈著聞集・三〉
炎症を消し去ること。
火薬の発火によって生じる煙。
瘴気を含んだもや。悪気や毒気を含んだもや。
「—立てる、深き池沼に囲まれたる大牢獄」〈鴎外訳・即興詩人〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しょうえんざい【消炎剤】
炎症をしずめる薬剤。副腎皮質ホルモン剤などの消炎酵素剤、消炎鎮痛剤がある。抗炎症剤。
しょうえんずみ【松煙墨】
松の枝や根を燃やして得たすすをにかわで固めてつくった墨。→油煙墨
しょうえんせいりれい【荘園整理令】
平安時代、荘園の増加を抑えるために出された法令。延喜2年(902)以降たびたび発令されたが、十分な効果はあがらなかった。
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・蛮民と号しそうな辺方瘴煙の気を感じたものである。が、その後氏に接・・・ 芥川竜之介「小杉未醒氏」
・・・未曾有の激戦である。硝煙は見る見る山をなし、敵の砲弾は雨のように・・・ 芥川竜之介「少年」
・・・されるという滝田君の招宴にも一度席末に列しただけである。それは確・・・ 芥川竜之介「滝田哲太郎君」
出典:教えて!goo
「腱鞘炎」(けんしょうえん)を英語で何といいますか?
いつもお世話になっております。 「腱鞘炎」は英語で何というのでしょうか?
小園
小宴
招宴
松煙
消炎
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る