天涯比隣とは？意味・読み方・使い方

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天涯比隣の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

てんがい-ひりん【天涯比隣】

たとえ遠く離れていても、すぐ近くにいるように親しく思われること。親しい友人などについていう。▽「天涯」は非常に遠い所、「比隣」は隣近所の意。

出典: 王勃おうぼつ「杜少府としょうふの蜀州しょくしゅうに任にんぜらるるを送おくる」（詩）
類語: 千里比隣

天涯比隣の解説 - 学研 四字熟語辞典

てんがいひりん【天涯比隣】

天の果てほど遠方にいても、すぐ隣にいる気がするほど親しい間柄。

注記: 「天涯」は、天の果て、非常に遠い所。「比隣」は、近隣のこと。
出典: 王勃おうぼつ「杜少府としょうふ任に蜀州しょくしゅうに之ゆ｛割ルビ解除｝く」

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出典：三省堂新明解四字熟語辞典

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