祭礼のとき、引いて練り歩く屋台。人形や花などを飾りつける。やま。ほこ。だんじり。 夏》

  1. ものを出すこと。出したもの。

  1. (「出汁」とも書く)鰹節 (かつおぶし) などを煮出して作る、うまみのある汁。出し汁。また、その材料となる鰹節昆布煮干しなど。「—を入れる」「—をとる」

  1. 何かの目的を達するための手段・方便にするもの。「友人栄転を—に一杯やる」

  1. 幟 (のぼり) などの頭につける飾りもの。

  1. 兜 (かぶと) 人形の頭につける厚紙の飾りもの。

  1. 出し風」に同じ。

  1. 出城 (でじろ) のこと。城の出丸。〈日葡

ミョウガ・キュウリ・ナスなどの野菜を粗めのみじん切りにし、醤油と鰹節で味付けしたもの。白飯豆腐にかけて食べることが多い。山形県の郷土料理。

出典:gooニュース

出典:青空文庫

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