• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

同病相憐の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

同じ病気に苦しむ人々が、互いに同情し合うこと。また広く、同じ境遇で苦しむ者同士は、互いになぐさめ合うことをいう。▽一般に「同病どうびょうあいあわれむ」と訓読を用いる。
出典
『呉越春秋ごえつしゅんじゅう』闔閭内伝こうりょないでん
用例
「フム乙おつう山口を弁護するネ。やっぱり同病相憐れむのか。」<二葉亭四迷・浮雲>

同病相憐の解説 - 学研 四字熟語辞典

同じ病気をもった者同士は、その苦痛が分かるから同情し合えるということ。転じて、同じ境遇にある者同士は、互いになぐさめ合えるということ。
注記
「同病どうびょうあいあわれむ」と読み下す。
出典
『呉越春秋ごえつしゅんじゅう』闔閭内伝こうりょないでん
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年12月