• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

明目張胆の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

恐れることなく、思い切って事に当たること。また、はばかることなく、公然物事をやってのけること。▽「明目」は目を見張って、よく物を見ること。「張胆」は肝きもを張る、勇気を奮って事に当たる意味。後世には、よくないことを公然とするときに多く用いるようになった。「目を明あきらかにし胆きもを張る」と訓読する。
出典
『晋書しんじょ』王敦伝おうとんでん
句例
明目張胆に不正を働く
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年12月