出典:gooニュース
“余命2日”半身不随の子猫が1年で驚きの成長 会社猫7匹で「コミュニケーションも活発に」
一昨年11月、三重県鈴鹿市にあるTMK建設が兄妹猫を保護。少し体の小さい妹(うすしお)は無傷で、兄(のりしお)はおそらく妹を外敵から守るために瀕死の重傷を負っており、動物病院でも「今日、明日でだめかもしれない」と言われたという。だが、同社スタッフの必死の看病で、一命をとりとめ、今では元気に暮らしている。昨年2月の取材から1年、この兄妹猫はどうなったのか。同社広報の近藤さんに再び話を聞いた。
90代女性、夫が脳梗塞で倒れ半身不随。10年間介護をして夫を見送り、ひとり暮らしに。100歳を目指して生きる心の支えとは【2024年下半期ベスト】
夫は生と死の間をくぐりぬけ、半身不随として生かされたのだ。 入院生活を終えると、在宅介護がはじまった。午前2時、夫が私を呼んでいる。夢うつつのなかで起き上がると、寝具も肌着も尿で濡れていて、ひとつひとつを脱がし、着せていく。病みたりといえども、夫の体は重い。 こんな私たちが小さい孫たちと暮らすようになったのは、息子のはからいからであった。
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