出典:gooニュース
金屏風や十二単、おひなさまに変身 5年ぶり企画復活 三重
金屏風(びょうぶ)を背に畳台に座り、ぼんぼりや桃の花に囲まれ、雪が舞う庭を眺めた。市立青山小6年の芦名彩さん(12)は「参加は初めて。装束の華やかに光る色が可愛い。おひなさまになったようで不思議。大満足」と喜んだ。 十二単などをまとう体験「子どもなりきりおひなさま」は23、24、3月1、2日午前9時~午後3時半(3月2日は同3時まで)。対象は10歳くらいまで、性別は問わない。
高校生が製作した巨大な屏風 縦1.8メートル・横5.4メートル 「平和」をテーマに過去から未来の街などを描く 戦後80年 名古屋・東邦高校
名古屋市の高校生たちが「平和」をテーマにした日本画を巨大な屏風に描き上げました。
長崎歴史文化博物館で「南蛮屏風」テーマに講演会 開港当初の長崎に焦点
桃山時代前後に描かれた「南蛮屏風(びょうぶ)」をテーマにした講演会「南蛮屏風のなかの長崎」が2月22日、長崎歴史文化博物館(長崎市立山1)1階ホールで開催される。(長崎経済新聞) 南蛮屏風は16世紀末期~17世紀半を中心に、スペインやポルトガルとの交易の様子を描いた作品。当時、両国と交易のあった長崎は1571年に開港。
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出典:青空文庫
・・・薔薇の中から、一双の屏風へ帰って行った。南蛮船入津の図を描いた、・・・ 芥川竜之介「神神の微笑」
・・・から遠近に側立った、屏風のような数峯の青、――たちまち私の眼の前・・・ 芥川竜之介「秋山図」
・・・舞台にはただ屏風のほかに、火のともった行燈が置いてあった。そこに・・・ 芥川竜之介「将軍」