志賀直哉の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1883〜1971]小説家。宮城の生まれ。武者小路実篤らと雑誌白樺」を創刊強烈な自我意識と簡潔明晰 (めいせき) な文体によるリアリズム文学傑作を書いた。文化勲章受章小説城の崎にて」「和解」「暗夜行路」「灰色の月」など。
本多秋五による評論平成2年(1990)、上下2冊の新書刊行著者は本作により第32回毎日芸術賞を受賞
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。