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辞書
戒律を授ける儀式を行うために設けた特定の壇。
1 化け物・幽霊などの出てくる気味の悪い話。
2 真相がさだかでなく、納得のいかない出来事。
密教で、伝法灌頂 (でんぽうかんじょう) を行う灌頂壇を設け開くこと。その灌頂を授ける師僧は開壇阿闍梨 (かいだんあじゃり) と呼ばれる。
1 建物の上下の階など、高さの異なる場所をつなぐ、段々のある通路。はしごだん。
2 順序に従って進む等級。段階。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かいだんいん【戒壇院】
戒壇の設けてある建物。東大寺・延暦寺などにある。
かいだんきょうしつ【階段教室】
席が後方に行くほど高くなるように、階段状に座席を設けた教室。
かいだんこうさく【階段耕作】
傾斜地に階段状に平地を作って田畑とし、農作物を作ること。段々畑・棚田 (たなだ) など。
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出典:青空文庫
・・・云うのも、荒唐無稽な怪談ではあるまい。――「ほんとうですか。」 ・・・ 芥川竜之介「黒衣聖母」
・・・じながら、仄暗い石の階段を博物館の二階へ登っていった。階段を登り・・・ 芥川竜之介「早春」
・・・服を着た夫を前に狭い階段を登りながら、大谷石や煉瓦を用いた内部に・・・ 芥川竜之介「たね子の憂鬱」
快談
戒壇
解団
開壇
階段
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