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花を構成する要素の種類・数・配置などを、記号と数字で表したもの。例えばスミレは、萼 (がく) (K)5枚・花びら(C)5枚・雄しべ(A)5本・雌しべ(G)3本を、K5C5A5G3と表す。
《「かしぎ」とも》
1 飯をたくこと。また、その人・場所。
「気の早い家は三時前から—の煙をあげた」〈三島・潮騒〉
2 生活の手段。
「喰ってく位 (ぐれえ) の—はどんなことをしたってつけてくれる」〈万太郎・春泥〉
⇒かっしき(喝食)
菓子を盛る器。蓋物 (ふたもの) と鉢・皿などがある。菓子入れ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かしきず【花式図】
花を構成する要素の種類・数・配置などを、上から投影して描いた模式図。花図式。
かしきどの【炊き殿】
1 寝殿造りの中の、飯をたく所。炊 (かし) き屋。 2 神社で、神に供える食事を調理する所。みかしきどの。炊 (かし) き屋。
かしきめ【炊き女】
神に供える食事を調理する女。
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出典:青空文庫
・・・が暮れて、うす青い夕炊きの煙が横雲のようにただようている。舟津の・・・ 伊藤左千夫「河口湖」
・・・朝炊きに麦藁を焚いてパチパチ音がする。僕が前の縁先に立つと奥に居・・・ 伊藤左千夫「野菊の墓」
・・・て揃えてもらい、飯の炊き方まで手を取らないまでにして世話してもら・・・ 岩野泡鳴「耽溺」
炊き
菓子器
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