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フィルムに写した像などを1枚ずつ強い光で照らし、前方に置いた凸レンズで拡大し、映写幕へ映して見せるもの。ドイツ人キルヒャの発明。映画以前の時代に流行。学校教材・宣伝などにも用いられる。スライド。
《「けんとう」とも》冬の異称。「—素雪」《季 冬》
野原のほとり。また、野原。
「—稍 (ようや) く、枯黄の色を脱して」〈竜渓・経国美談〉
仏語。現世と来世。この世とあの世。現未。げとう。
夜間、航行中の船舶が進行方向を他船に知らせるため、両舷に掲げる色灯。右舷に緑灯、左舷に紅灯をつける。
ふなばた。ふなべり。
冬の、寒さが最もきびしいころ。また、寒さのきびしい冬。「—の候」「—期」《季 冬》
出典:デジタル大辞泉(小学館)
げんとうき【幻灯機】
幻灯を映写する装置。スライド映写機。
出典:青空文庫
・・・僕はのちにこの椿事を幻灯か何かに映したのを見たこともあるように覚・・・ 芥川竜之介「追憶」
・・・の短い地方ではどんな厳冬でも草もあれば花もある。人の生活にも或る・・・ 有島武郎「北海道に就いての印象」
・・・ると、荒涼たる日比谷原頭悪鬼に追われる如く逃げる貴夫人の悲劇、今・・・ 内田魯庵「四十年前」
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