ヒガンバナ科の多年草。葉は太い管状で先がとがり、中に粘液を含む。初夏、管状花茎を出し、先にねぎ坊主とよばれる白緑色の小花球状密生する。野菜として栽培され、葉の白い部分を食べるものを根深ネギ、緑の部分を食べるものを葉ネギともいう。シベリアアルタイ地方の原産とされる。き。ながねぎ。 冬 花=春》「—洗ふ女や一人暮れ残る/紅葉

動詞「ね(労)ぐ」の連用形から》

  1. 神社で、宮司 (ぐうじ) ・権 (ごん) 宮司補佐する職。また、一般神職総称

  1. 昔の神職の一。神主の下、祝 (はふり) の上の位。

  1. バッタ別名

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月