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三思後行の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

物事を行うとき、熟慮したのち、初めて実行すること。三たび思い考えた後に行う意から。もとは、あまりに慎重になり過ぎると断行できず、また、別の迷いを生ずるのを戒める言葉であったが、今では一般に軽はずみな行いを戒める語として用いられる。▽「思」は思い考える、熟慮する意。一般に「三たび思おもいて後のちに行おこなう」と訓読を用いる。
出典
『論語ろんご』公冶長こうやちょう
故事
中国魯国の家老の季文子きぶんしはきわめて慎重な人で、三度考えてから初めて実行したが、孔子はこれを聞いて、「二度考えればそれでよろしい」と言った故事から。

三思後行の解説 - 学研 四字辞典熟語

行動を起こす前に熟慮すること。三度、考えた末に行動するという意。
注記
慎重になり過ぎると何事も断行できないという戒めのことばだったが、現在は、浅はかな行為を戒める意味に使う。「三たび思いて後のちに行う」と読み下す。
故事
中国春秋時代、魯の季文子きぶんしは、三度考えた上で、行動する人だったが、これを聞いた孔子こうしは「二度考えればそれで十分ではないか」と言ったという。
出典
『論語ろんご』公冶長こうやちょう

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