dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

十二段（じゅうにだん） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

じゅうにだん〔ジフニダン〕【十二段】
の解説

「十二段草子 (ぞうし) 」の略。
浄瑠璃。時代物。五段。近松門左衛門作。元禄3年（1690）大坂竹本座初演。「十二段草子」に、謡曲「鞍馬天狗」「張良」「熊坂」「隅田川」などを加えて脚色したもの。
歌舞伎舞踊。富本。のち清元に改調。本名題「十二段君が色音 (いろね) 」。初世桜田治助作詞、名見崎徳治作曲。安永9年（1780）江戸市村座初演。
長唄。5世杵屋六三郎作曲。嘉永3年（1850）発表。「十二段草子」を題材に、上下二段に作曲したもの。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

十二段 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［美術・音楽］の言葉

［音楽作品］の言葉

［演劇・映画］の言葉

［歌舞伎・浄瑠璃の作品］の言葉

十二段 の前後の言葉

十二段 の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

検索ランキング

2024/11/20

検索ランキング

2023年11月

このページをシェア

更新情報・お知らせ