四百四病の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

人のかかる病気のすべて。人体は地・水・火・風の四つの元素(四大しだい)から構成されていて、これが不調なとき、それぞれ百一の病気を生ずるとされる。▽仏教語。
用例
四百四病の中に貧ほど憂きものはなしというも、決して過ぎたる言にあらず。<福沢諭吉・福翁百話>

四百四病の解説 - 学研 四字辞典熟語

人がかかるとされる病気のすべて。ありとあらゆる病のこと。
注記
仏教のことばで、地・水・火・風の身体の四つの基本元素(四大しだい)が変調をきたした時、それぞれ、百一の病気が生ずるとされたことから、その不調な四大にかけ合わせて、四百四病とされる。俗に「四百四病のほか」という場合、恋わずらいをさす。

四百四病の解説 - 小学館 大辞泉

仏語。人間がかかる一切の病気。人間のからだは地・水・火・風の四大 (しだい) が調和してできており、その調和が破れると、四大のそれぞれに百一病が起こり、合わせて四百四病と数えるもの。