山椒は小粒でもぴりりと辛い
山椒の実は小さくても非常に辛い。からだは小さくても、気性や才能が鋭くすぐれていて、侮れないことのたとえ。
さんしょううお【山椒魚】
有尾目のサンショウウオ科・アンビストマ科・プレソドン科両生類の総称。約280種が知られる。成体にも発達した尾があり、四肢が発達。肺および皮膚で呼吸するが、肺を欠くものもある。ほとんど陸生で、止水または渓流に卵嚢 (らんのう) を産みつける。日本にはハコネサンショウウオ・カスミサンショウウオなどがいる。はたけどじょう。はじかみうお。あぶらめ。《季 夏》「—この滝に棲 (す) む神代より/青邨」 [補説]書名別項。→山椒魚
さんしょうくい【山椒喰】
スズメ目サンショウクイ科の鳥。スズメよりやや大形で、後頭部の辺りは黒く、背は灰色、額と腹が白い。日本では夏鳥として山地にみられ、ヒリヒリッと鳴く。《季 春》「風くれば檜原 (ひばら) したたり—/波郷」
出典:教えて!goo
山椒大夫について。。
夏休みの読書感想文で山椒大夫を読みます。ですが、難しくてあんまり書けません。。。読んだ事のある方考えてください>< 使用された事のないものやどこかに載っていたものはやめ...
井伏鱒二の「山椒魚」の削除された部分
井伏鱒二の「山椒魚」には、削除された部分があると聞き、昭和66年に改稿されて、「ところが山椒魚~いないんだ」の部分だということは、わかったのですが、なぜ井伏鱒二はこの部分...
山椒魚と蛙
山椒魚は岩屋から出られなくなり、泳ぎ回っている蛙が羨ましくなって岩屋に閉じ込めてしまします。岩屋の中で山椒魚と蛙は喧嘩していますが、2年の月日が経ち、蛙の具合が悪くなり、...
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