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山河襟帯の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

自然の要害の堅固なことのたとえ。山が襟えりのように取り囲み、川が帯のように巡り流れる意から。
出典
白居易はくきょいの詩
句例
山河襟帯に立てこもる

山河襟帯の解説 - 学研 四字熟語辞典

山に囲まれ、河で仕切られている、敵の攻撃を防ぐのに好都合な地形。自然の地勢が、町や村を外敵から守る砦とりでとなっていること。
出典
白居易はくきょい「徳を敍べ情を書す…詩」

山河襟帯の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

山が襟のように囲み、河が帯のように流れて、自然の要害をなすこと。また、その地勢

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2023年12月