• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像
  1. 古代中国中心とする東アジア諸国の刑法典。令 (りょう) とともに国家の基本法で、刑罰規定したもの。日本では、天武天皇の時の飛鳥浄御原 (きよみはら) 律が最初で、以後、大宝律・養老律で完成した。→律令

  1. (梵)vinayaの訳》仏語。

    1. 僧尼の守るべき生活規律。

    2. ㋑「律蔵」の略。

    3. ㋒「律義 (りつぎ) 」の略。

    4. ㋓「律宗」の略。

  1. 楽音の絶対音高をさす。音律。ピッチ。

  1. 日本および中国音楽の音程単位十二律の音の高さの差を表し、一律洋楽半音にあたる。

  1. 十二律のうち、陽(奇数律)に属する6音。⇔呂 (りょ) 

  1. 催馬楽 (さいばら) で、平調 (ひょうじょう) の音を主音とする曲。⇔

  1. 律詩 (りっし) 」の略。

  1. 律旋法」の略。⇔

  1. 律調」の略。⇔

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年12月