• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

烏合之衆の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

規律統制もなく、ただ寄り集まっているだけの集団秩序のない人々の集まりや軍勢にいう。からすの集まりが無秩序でばらばらであることから。
出典
『後漢書ごかんじょ』耿弇伝こうえんでん
句例
烏合の衆と化する
用例
要するに彼等は数こそ多けれ、戦さにうとい烏合の衆にすぎませぬ。<遠藤周作・王国への道>

烏合之衆の解説 - 学研 四字熟語辞典

カラスの群れが無秩序でばらばらである意から、何の規律秩序もなくただ集まっている集団
表記
「烏」を「鳥」と書きちがえない。
出典
『後漢書ごかんじょ』耿弇こうえん

[群衆]の四字熟語

[交際]の四字熟語

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月