• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像
  1. 律令制下の基本的物納租税の一。大化の改新では田の面積および戸単位に、大宝律令では人頭税として課せられ、諸国産物(絹・綿・海産物など)を納めたもの。庸 (よう) とともに都に運ばれ国家財源となった。みつぎ。→租 (そ) 

  1. 西洋音楽で、楽曲旋律和声秩序づけている、ある主音主和音中心に組み立てられた音の体系。用いられる音階長音階短音階かによって長調短調に分けられ、おのおのの調はその主音の名をとってハ長調・イ短調のようによばれる。

  1. 日本の雅楽で、主音の音高を表す。黄鐘 (おうしき) 調壱越 (いちこつ) 調など。

  1. 双六 (すごろく) で、二つの采 (さい) に同じ目が出ること。

  1. (接尾語的に用いて)調子のこと。「七五—」「浪曲—」「ピカソ—」

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月