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雕文刻鏤の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

器などに細工をして飾ること。転じて、文章の細部を工夫し飾ること。▽「雕文」は模様彫刻すること。「刻鏤」は彫りつけること。「刻」は木に彫りつける、「鏤」は金属に彫りつける意。「雕」は「彫」とも書く。
出典
『漢書かんじょ』景帝紀けいていき
句例
雕文刻鏤の技、雕文刻鏤して文章を飾る
活用形
〈―スル〉

雕文刻鏤の解説 - 学研 四字熟語辞典

器などに文様を彫りつけること。転じて、文章の字句を美しく飾ること。
注記
「雕文」は、模様を彫ること。「刻」は木に、「鏤」は金属に、彫りつけること。
表記
「雕」は「彫」とも書く。
出典
『漢書かんじょ』景帝けいてい
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