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辞書
「九条の袈裟 (けさ) 」の略。
僧侶が、朝廷から法会 (ほうえ) や講義に召されること。また、その僧。
「—つとめて、在京の間、ひさしく成りて」〈宇治拾遺・四〉
1 他から害や不利益などをこうむっていることに対する不平・不満。また、それを表した言葉。「—を言う」「—が殺到する」
2 苦しい事情。
「或は関東の—を演 (の) べ」〈染崎延房・近世紀聞〉
伊勢神宮や熱田神宮の神職の一。権禰宜 (ごんのねぎ) の下に置かれる。みやじょう。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
くじょうかねざね【九条兼実】
[1149〜1207]鎌倉初期の公卿。藤原忠通の子。九条家の祖。法名は円証。源平争乱期に複雑な政治生活を送るが、源頼朝と結び、摂政・関白となった。博学をもって知られ、典礼・和歌・音楽・書に秀でた。日記「玉葉」がある。月輪 (つきのわ) 関白。法性寺殿。
くじょうしょり【苦情処理】
苦情を受け付け、それに対して措置をとること。「消費者の—」
くじょうしょりきかん【苦情処理機関】
労働関係での苦情処理を行う機関。特に公営企業の労使双方の委員で構成される共同調整会議。
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出典:青空文庫
・・・だったものですから、苦情を言うの言わないのではありません。しまい・・・ 芥川竜之介「温泉だより」
・・・眠むそうな声で、こう苦情を申し立てましたが、新蔵はそれには返事も・・・ 芥川竜之介「妖婆」
・・・作一同の地主に対する苦情に就いてであった。一反歩二円二十銭の畑代・・・ 有島武郎「カインの末裔」
公請
宮掌
苦情
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