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辞書
1 天女が着て、自由に空中を飛行するといわれる衣。天 (あま) の羽衣。
2 鳥や虫の羽。
3 半翅 (はんし) 目ハゴロモ科とその近縁の科の昆虫の総称。ウンカ類に似るが、前翅 (まえばね) が幅広く三角形をなす。植物の汁を吸う害虫。
平成2年(1990)1月に打ち上げられた工学実験衛星ひてんに搭載された孫衛星。ひてんとともに月周回軌道に投入。平成5年(1993)4月に運用を終了し、月面に落下。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
はごろもぐさ【羽衣草】
バラ科の多年草。まれに中部地方の高山に生え、高さ約30センチ。全体に毛があり、葉は心臓形で五〜七つに浅く裂けている。夏、黄緑色の小花が密につく。ヨーロッパ名のレディーズマントルの意訳という。
はごろもそう【羽衣草】
ノコギリソウの別名。
はごろもでんせつ【羽衣伝説】
日本の伝説の一。天下った天女が水浴中に羽衣を男に奪われて天に帰れず、しばらくその妻となって暮らすうちに羽衣を取り返して天に戻るという話。→白鳥処女説話
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出典:青空文庫
・・・何かに、三保の松原の羽衣の松の下へ行って、大いに感慨悲慟するとこ・・・ 芥川竜之介「樗牛の事」
・・・人間界における天人の羽衣の羽の一枚であったのです。 諸君、私は謹・・・ 泉鏡花「革鞄の怪」
・・・……あの戸口には、羽衣を奪われた素裸の天女が、手鍋を提げて、その・・・ 泉鏡花「小春の狐」
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