出典:gooニュース
真鶴町長、町民説明会で水道代値上げを陳謝 選挙公約守れず
神奈川県真鶴町は19日、県内最高水準の水道料金をさらに値上げする方針について、町民への説明会を開いた。小林伸行町長は「水道代値下げ」の選挙公約を破って値上げに転じたことを陳謝した。 町は水道の料金体系を見直し、7月から全体で約21%値上げする方針。3月の定例町議会に条例改正案を提出する。 この日、町民センターであった説明会には町民らが十数人出席した。
寄付〈小田原市・箱根町・湯河原町・真鶴町〉
■有限会社エコール学院昨年12月に田中保行代表取締役社長と富田靖之学院長、教室長の加藤正和氏と山田明史氏、陌間和将氏が小田原市役所を訪れ、奨学基金積立金として10700円を寄付した。同学院は小田原市内と開成町で少人数学習塾を展開。この浄財は同学院が8月にハルネ小田原で実施した夏祭りの売上金。田中社長は「些少ではありますが、今後も寄付を続けていきたい」と話している。
新年会〈小田原市・箱根町・湯河原町・真鶴町〉
◆小田原医師会報徳会館で1月5日、対面形式では5年ぶりとなる新年会を開催した。渡邊清治会長はあいさつで、財源不足や人材不足等による厳しい医療情勢や課題に触れつつ、「医師会は、住民にとって必要な医療とこれから大きなウエイトを占める介護との連携を充実させるため、さまざまな取り組みを皆さまと進め、医療と介護においても報徳思想の柱とされる一円融合を実施してまいります」と抱負を述べた。
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