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辞書
1 ケシ科の越年草。高さ約1.5メートル。葉は白みを帯び、縁にぎざぎざがあり、基部は茎を包む。初夏、下を向いていたつぼみが上向き、大形の紅・紫・白色や絞りの4弁花を開く。種子は小さくて黒色、料理に用いる。白花の未熟の実からは阿片 (あへん) の原料をとるが、日本では栽培などが厳しく制限されている。仲間にはヒナゲシ・オニゲシなどがある。《季 花=夏》「—ひらく髪の先まで寂しきとき/多佳子」
2 カラシナの種子。香辛料として利用。また仏寺で護摩 (ごま) をたくときに用いる。かいし。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
けしあえ【芥子和え】
ケシの種子をいってすり砕き、調味したものであえた料理。
けしあざみ【芥子薊】
ノゲシの別名。
けしあぶら【芥子油】
ケシの種子からとった微黄色の芳香油。食用や絵の具・石鹸 (せっけん) の材料。けしゆ。
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出典:青空文庫
・・・る……其の胆の小なる芥子の如く其の心の弱きこと芋殻の如し、さほど・・・ 泉鏡花「おばけずきのいわれ少々と処女作」
・・・雛芥子が散って実になるまで、風が誘うを視めているのだ。色には、恋・・・ 泉鏡花「紅玉」
・・・をつるつる突出して、芥子と、お京さん、好なお転婆をいって、山門を・・・ 泉鏡花「縷紅新草」
出典:教えて!goo
芥子(ケシ)の発音って?
芥子(ケシ)ってどう発音するのが正しいのでしょうか? 私は「け」にアクセントが来る(「歌詞」と同じ発音)と思っていたのですが、友人はフラットに発音する(「消しゴム」の「消...
芥子園画伝
芥子精
芥子泥
芥子油
芥子和え
怪し
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