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涅槃寂静の解説 - 学研 四字熟語辞典

煩悩ぼんのうをなくして、悟りの境地到達すること。
注記
仏教のことば。「涅槃」は、梵語ぼんごのニルヴァーナの音訳で、あらゆる煩悩や苦しみから逃れた安らぎの境地のこと。「寂静」は、もの静かなさま。転じて、煩悩を脱し、苦しみをなくして、真理に到達した涅槃の境地のこと。「寂静」を「じゃくせい」と読み誤らない。
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2023年11月