敵本主義とは？意味・読み方・使い方

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敵本主義の解説 - 学研 四字熟語辞典

てきほんしゅぎ【敵本主義】

目的が別にあるように見せかけて、本来の目的を遂げようとするやり方。

注記: 明智光秀が織田信長を討ったときの「敵は本能寺にあり」から出たことば。
用例: 兼山の採ったこの方法は即ち敵本主義の側面立法であって、民心を刺激すること寡すくなくしてしかも易俗移風の効多きものである。〈穂積陳重・法窓夜話〉

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出典：学研四字熟語辞典

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