• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

変法自強の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

法律制度を変えて、自国を強くする意。▽「自強」はみずからを強くする意。清朝の末期に康有為こうゆうい梁啓超りょうけいちょうらが、制度や法の根本的改革を主張して推進した政治改革運動。「強」は「彊」とも書く。
句例
変法自強策を進める

変法自強の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

中国、清朝末期の政治改革運動。康有為梁啓超らが中心になり、議会政治を基礎とする立憲君主制樹立をめざした。光緒帝支持を受けたが、西太后ら保守派の弾圧戊戌 (ぼじゅつ) の政変)によって失敗した。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年12月