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辞書
1 ある方向が、基準の方向に対してどのようであるかの関係を表したもの。通常は子午線の方向を北・南、これに直角に交わる方向に東・西を定めた4方位を基準とし、その中間を北東・北西・南東・南西として加え8方位に、さらにその中間に北北東・南南西などをとり16方位に、さらに細分して32方位にして示す。古くは12の方向に分けて十二支を配し、北を子 (ね) 、北東を丑寅 (うしとら) などとよんだ。天文学・測地学では、方位角を用いて表す。
2 各方角に陰陽・五行 (ごぎょう) ・十二支・八卦 (はっけ) などを配し、それぞれに吉凶があるとする民間信仰。恵方 (えほう) ・金神 (こんじん) ・鬼門などの俗信を生んだ。「—を見る」
「ほい(布衣)」に同じ。
相手を敬って、その心づかいをいう語。芳志。芳情。
天子の位。宝祚 (ほうそ) 。
⇒ほうえ(法衣)
1 仏語。諸法の安住する位。真如 (しんにょ) のこと。
2 僧位。
仏語。仏法の威力。
「えな(胞衣)」に同じ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ほういかく【方位角】
観測者の立つ位置を通る子午線と、ある天体を通る垂直圏とがなす角。天文学では南を零度として西回りに、測地学では北を零度として東回りに測る。
ほういずほう【方位図法】
地図投影法の一。地球上の一点で接する平面に、経線・緯線を投影する図法の総称。接点から各地点に至る最短距離が直線で示され、各地の方位が正しく表される。心射図法・平射図法・正射図法・正距方位図法・ランベルト正積図法など。
ほういはじめ【布衣始め】
天皇が退位し、太上天皇の尊号を受けた後、烏帽子 (えぼし) ・狩衣 (かりぎぬ) を初めて着用する儀式。
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出典:青空文庫
・・・の細作を欺くために、法衣をまとって升屋の夕霧のもとへ通いつめた話・・・ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
・・・た一人、長いアビト(法衣の裾を引きながら、南蛮寺の庭を歩いていた・・・ 芥川竜之介「神神の微笑」
・・・清正は香染めの法衣に隠した戒刀のつかへ手をかけた。倭国の禍になる・・・ 芥川竜之介「金将軍」
包囲
宝位
布衣
法位
法威
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