出典:gooニュース
輪島の「アマメハギ」、仮設住宅回り厄払い 「たくましい子に」
この日は地元青年会の男性ら8人が2組に分かれ、奇声を上げながら民家約40軒と仮設住宅を回り、厄払いした。皆月地区出身の美容師、山本美咲さん(25)は地震当時、おなかにいた長男の流季ちゃん(11カ月)と参加した。昨年の正月は門前町の夫の実家で被災し、車中泊も経験した。「この子もアマメハギが経験できて良かった。強くたくましい子に育ってほしい」と話した。
「厄払い鯉」5人だけ 庄川の奇祭、数十年で最少 日程変更実らず継承不安
★厄払い鯉の放流 1816(文化13)年に金屋神明宮の遷宮祭の際、お供えのコイが祭典後も長時間生きたことから、強い生命力に災厄を託し、放流したのが始まりとされる。
水温4度の川で厄払い 岐阜・高山市で「みそぎ神事」
12月30日は神社の氏子ら男女29人がお祓いを受けた後、水温4度の荒城川に入り、ことし1年の厄払いと新年の無病息災を祈願していました。参加した女性は「寒かったです、冷たかった」と体を震わせていました。また石川県から参加したという男性は「皆さんが健康で平和に暮らしていけたらと願いを込めた」と話しました。
もっと調べる