出典:gooニュース
5試合ぶりの16号2ランに拍手喝采!
破壊的な打球音に震えが止まらない。 現地6月11日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平がテキサス・レンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、6点リードの6回に16号2ラン本塁打を放つなど、2打数1安打2打点。4出塁(四死球3)とチャンスメイクに徹するなど、14安打15得点の大勝に大きく貢献した。 ドジャース打線が序盤から猛攻を見せた。初回にウィル・スミス
フルスイング3連発 場内から拍手喝采のド迫力
フルスイングで拍手喝采を浴びた。快投を続ける右腕は6回も打席へ。その初球、豆田泰志投手(21)の直球が内角高めを襲い、たくわえたあごひげのわずか先を通過。ビーズリーはリンボーダンスのように、大きくのけぞって避けた。興奮した様子で打席に戻ったビーズリーはそこからフルスイングを3連発。最後は直球を当てて、右飛に倒れた。投手が振るたびに場内が沸くという珍しいシーンだった。
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