[名](スル)出された食物を残さず食べること。「一粒も残さずどんぶり飯を—する」
  1. 官と職。官は職務の一般的種類、職は担当すべき職務の具体的範囲を示す呼び方。

  1. 国の機関において、公務員が具体的な職務責任をもって占める地位。「—を得る」

  1. 空気の流通の悪い所に貯蔵したときに生じる木材の腐食

  1. 金属表面に高温のガスが接触することで生じる腐食。酸化物の被膜生成され、金属表面と酸化物層の間の局部的な電位差によって腐食進行する。⇔湿食

寒い感じを与える色。青や、その系統の色。→暖色

古代中国で、冬至から105日目に、火気を用いないで冷たい食事をしたこと。そのころは風雨が激しいので火災予防のためとも、また、一度火を断って新しい火で春を促すためともいう。 春》「—や壺の底なるししびしほ/虚子

  1. 原色原色との間の、柔らかい感じの色。2種以上の原色混合によって生じる色。中間色。

  1. 画面調和を保つため、光の当たっている部分と陰とを、柔らかくつなぐ色。

  1. 正色 (せいしょく) 以外の色。正色を混合した色。

[名](スル)きまった食事食事との間に物を食べること。あいだぐい。

仕事の暇な職務重要でない職務。「—にまわされる」

[名](スル)
  1. 外界物事に触れて心に感じること。

    1. 「自己以外のものの生命存在に—して以来」〈倉田愛と認識との出発

  1. 物事の雰囲気などからそれとなく受ける感じ。印象。「議案が通りそうな—を得る」

  1. 手や肌に触れた感じ。手ざわり。肌ざわり。「カシミアの柔らかい—」

出典:青空文庫

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2023年7月