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辞書
1 「詩経」における詩の六種の分類。内容上の分類にあたる風・雅・頌 (しょう) と、表現上の分類にあたる賦 (ふ) ・比・興 (きょう) 。
2 和歌の六種の風体。紀貫之 (きのつらゆき) が1を転用して古今集仮名序で述べた、そえ歌・かぞえ歌・なずらえ歌・たとえ歌・ただごと歌・いわい歌。
3 書道の六種の法。筆法・風情 (ふぜい) ・字象・去病 (きょへい) ・骨目 (こつもく) ・感徳。
4 ⇒六書 (りくしょ) 1
5 物事の道理。
「物の筋道—をたて」〈浄・生玉心中〉
律令制で、刑の減免など刑法上の特典を受ける六種の資格。天皇・皇后などの親族である議親、天皇と特別の関係を持つ議故、特に徳行のある議賢、特に才能のある議能、特に勲功のある議功、三位以上の官人である議貴の六種。→八議
出典:デジタル大辞泉(小学館)
六議
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