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1 物事の内容や事情を理解して承認すること。了承。「—が成り立つ」「来信の内容を—する」
2 《(ドイツ)Verstehen》ディルタイ哲学で、文化的、歴史的なものを生の表現とみなし、その生を追体験によって把握すること。理解。
《「りょうがい」とも》密教の、金剛界と胎蔵界。両部。
国家の領域の一部で、海岸に沿って一定の幅をもつ帯状の海域。現在は原則として12海里(約22キロ)とされている。「—侵犯」⇔公海。→排他的経済水域
1 「了解1」に同じ。
「奥さんはよく私のいう意味を—して帰って行った」〈漱石・硝子戸の中〉
2 中国、唐の制度で、郷試 (きょうし) の試験に合格すること。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
りょうかいおぼえがき【了解覚(え)書(き)】
⇒覚え書き2
りょうかいしんりがく【了解心理学】
自然科学的心理学に対して、心的行為を精神全体の分節としてとらえようとする心理学。ディルタイやシュプランガーが主唱。
りょうかいまんだら【両界曼荼羅】
金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅の併称。真言密教における根本理念を表したもので、ともに大日如来を中心に諸尊を配する。両部曼荼羅。
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出典:青空文庫
・・・こっちの善い所は勿論了解してくれるし、よしんば悪い所を出しても同・・・ 芥川竜之介「兄貴のような心持」
・・・もちを可也はっきりと了解した。彼女は耳環を震わせながら、テエブル・・・ 芥川竜之介「湖南の扇」
・・・くこのお話は十分に御了解を願うことにしないとなんでございますから・・・ 有島武郎「親子」
両界
領会
領海
領解
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