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辞書
棺を納めるために墓の中につくった石の部屋。いわき。
「万民を憂へめぐむ故に、—の役 (えだち) を起こさしめず」〈天智紀〉
⇒当色 (とうじき)
1 座。座る場所。座席。
「草を敷きて—とせば」〈神功紀〉
2 尻 (しり) 。
「私は其様 (そんな) に—が大きうございますかえ」〈人・閑情末摘花〉
1 心が知覚を有しているときの状態。「—を取り戻す」
2 物事や状態に気づくこと。はっきり知ること。また、気にかけること。「勝ちを—して硬くなる」「彼女の存在を—する」
3 政治的、社会的関心や態度、また自覚。「—が高い」「罪の—」
4 心理学・哲学の用語。
㋐自分自身の精神状態の直観。
㋑自分の精神のうちに起こることの知覚。
㋒知覚・判断・感情・欲求など、すべての志向的な体験。
5 《(梵)mano-vijñānaの訳》仏語。六識・八識の一。目や耳などの感覚器官が、色や声など、それぞれ別々に認識するのに対し、対象を総括して判断し分別する心の働き。第六識。
1 一定の形式からはずれていること。
2 律令制の「式」に違反すること。
昔から伝わっている慣例・風習。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
いしきあて【居敷(き)当て】
着物の裏側の尻のところにつける布地。しりあて。
いしきいっぱん【意識一般】
《(ドイツ)Bewußtsein überhaupt》カント哲学で、あらゆる経験に先立ち、それらの経験を可能にする、認識の究極的根拠としての自己意識。先験的統覚。純粋統覚。
いしきしょうがい【意識障害】
意識の明晰 (めいせき) さ・充実度・活発さ・秩序などが損なわれた状態。その程度によって、傾眠・昏蒙 (こんもう) ・嗜眠 (しみん) ・昏睡などの状態に分けられる。
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出典:青空文庫
・・・つくしてしまった事を意識した。あとに残っているのは、一切の誤解に・・・ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
・・・それから貸下駄を臀の下に敷き、敷島でも一本吸おうとした。しかし・・・ 芥川竜之介「海のほとり」
・・・なければならぬという意識が、父の胸にはわだかまっているのだ。いわ・・・ 有島武郎「親子」
位色
居敷き
意識
違式
遺式
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